しまりん

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顧客の声という麻薬とFDEという発明

顧客の声は大事です。顧客が何に困っていて、何を必要としているのかを知らなければ、営業もプロダクト開発も成り立ちません。顧客の課題を解決し、その対価を受け取ることが事業の基本である以上、顧客を見ない企業活動には限界があります。ただ、この「顧客...
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AIは賢くなっているのに、なぜ恩恵を感じられないのか

AIは、かなり賢くなりました。少し前なら難しかった長い文書の読解や、複数の資料を横断した整理、プログラムの修正なども、今ではそれなりにこなします。最近は質問に答えるだけではなく、必要な情報を探し、作業の手順を考え、途中の結果を確認しながら、...
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科学者の「人格発言」を信じてはいけない

私はシステムエンジニアなので、システムの説明をするときに、結構な頻度でシステムを擬人化します。「この子、今日はちょっと機嫌が悪いですね」「こいつ、負荷をかけるとすぐ拗ねるんですよ」「ここでちょっと待ってあげないとダメなんですよね」エンジニア...
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成果主義の企業に蔓延する「認知厨」ムーブメント

最近、成果主義を掲げる企業で、「仕事で成果を出すこと」よりも、「成果を出している人として認知されること」に熱心な人が増えているように感じます。「認知厨」は、もともとアイドルや配信者などに顔や名前を覚えてもらうことへ熱心なファンを指すスラング...
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会議の目的は「関係性の更新」ではないか

企業でAIを活用しようとすると、かなりの確率で議事録の自動作成が候補に挙がります。会議を録音して文字に起こし、要点をまとめ、決定事項やアクションアイテムを抽出する。人が議事録を書く時間を減らせるので、分かりやすい活用例ではあります。実際、M...
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AIを使わなくなった人は、なぜAIに失望したのか

最近、仕事をしていて「ああ、この人はAIをあまり使っていなさそうだな」と感じることがありました。もちろん、本人に確認したわけではないので、実際に使っているかどうかは分かりません。成果物だけを見てAI利用の有無を判定できるものでもありません。...
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AgentからClaw、そしてWorkへ――AIは「動ける」から「任せられる」へ

少し前まで、OpenClawや、名前にClawを付けたAIサービスを頻繁に見かけていました。AIにメッセージを送ると、ファイルを探し、ブラウザやアプリを操作し、必要なツールを使って作業を進める。それまでチャット画面の中にいたAIが、実際にコ...
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「結論から話して」で本当に求められているもの

「よく分からないから、結論から話してください」仕事をしていると、このように言われることがあります。言われた側は、自分の説明が理解されていないのだと考えます。そこで次からは、話の冒頭に「結論として」と付け、最終的な判断を先に示そうとします。確...
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AI利活用は目的か、手段か

「AIを導入すること自体が目的になってはいけない」AI活用の話をしていると、よく出てくる言葉です。AIはあくまで道具であり、解決したい課題が先にあるべきだ、という話です。これはたぶん、基本的には正しいと思います。AIを導入した件数や、AIを...
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人に相談するのが早い人、遅い人

会社では、私も比較的シニアな側に属するようになり、仕事の相談やレビューを受ける機会が増えました。そうしていると、人によって相談に来るタイミングがかなり違うことに気づきます。まだ仕事の方向性も固まっていない段階で相談する人もいれば、かなり作業...
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